大変お待たせしておりました。回答させていただきます。
現役生に聞いてみました。
画像のいい所はCGや画像処理といった実践的なことから知覚心理学、芸術表現論といった理論的なことまで多角的に学べるところです。
またサークルや、芸工祭など学んだことを実践する場が多くあるところも良いところです。芸術系の他大学と比べて画像表現に関することをまんべんなく学べ、デザイン系の就職先も豊富にありますし、工学系の大学と比較しても千葉大学の画像科学は画像設計の理論の部分と少し似てるかもしれませんが、それに加えて芸術表現が学べるところが魅力であり特色です。

勉強（一次）については、八割あれば、年にもよりますが判定Aも十分にあると思います。七割五分くらいは欲しいかなと感じました。5教科それぞれ１００点ずつ配点されていて、かつ教科ごとに難易度が違うことがあるので理系に時間をかけつつ文系教科も毎日欠かさず勉強し、八割を全教科で越えられる学力を身につけることが大事です。
二次についてですが、次で八割取れていれば二次で六割でも十分に合格できる可能性があります。勉強方法については、基礎的内容が理解できているのであれば進研ゼミでも問題ないと思われます。個人的意見ですが、九大の入試問題はオーソドックスで基礎的事項が理解できれば、取り掛かり安いものが多いです。赤本は本番の時間配分を意識する為に使えば有効活用できます。九大に問題を限定せずに多くの問題をといてほしいと思います。

画像設計のサイトで具体的な授業内容とか学生の作品とか載っているのでそこも参考にするとよいと思います。頑張って下さい！