ご質問ありがとうございます。
今回は実際に21世紀プログラムの3年生に回答をいただきました。
以下、回答になります。

こんにちは。21世紀プログラムの3年生です。
これまで文学部での地理の学びを主軸とし、農学部で農政経済をしたり、工学部で土木地理学を学んだりしてきました。2年の終わり頃から地理学研究室に入れていただき、3年生になってから「（訪日観光客にとって）『日本らしい』とは何か」というテーマで、研究を始めました。「日本らしいものを紹介してください。」と言われた時、京都奈良の仏閣や着物、寿司などを思い浮かべる人も多いでしょう。しかし、なぜそれが日本らしいのか問われると言葉に詰まってしまうのではないでしょうか。「日本らしい」という考えはなにを根拠にして起こるのかを観光地理学的観点から見つけるのが私の研究です。

他に言語や人文系でいえば、宮沢賢治に関して研究している人、カント哲学に関して研究している人もいます。もちろん、このような分野だけでなく教育や経済など文系の他分野や理系の研究をしている人もいます！
このような回答でよろしいでしょうか？

とのことでした。参考になさってください。大学の学業といえば、研究は大きいですよね。やりたい研究があると勉強も捗るかもしれませんね。頑張ってくださいね。