ご質問ありがとうございます。
回答が遅くなってしまい、ごめんなさい。
今回は芸術工学部環境設計学科3年生からの回答です。

「はい、一年次は全学部伊都キャンパスになります！
ご自宅が北九州市でしたら、頑張って通われている方もいますが、キャンパスに近いマンションや寮に入られている方が多いですね。
一年生の間は基幹教育で、一限〜四限まであることも多いので、通学に時間がかかると学習やサークルに支障が出やすいかもしれません。

芸術工学部最大の特徴として、大橋キャンパスのサークルがあると思います！一年生の頃は伊都キャンパスと大橋キャンパスどちらのサークルにも入る掛け持ち組が多いですが、大橋の方は普通のバスケやバンドのサークルだけでなく、芸工祭のための学祭サークルというものがあります。活動時期としては、学祭が10月上旬なので、8月下旬からの1ヶ月半となります。
それに加えて6月頃から各サークルによる新入生歓迎会や食事会などがあるので、その都度大橋に行くことになると思います。これに行くことで他学科の知り合いも予想以上に多くできます笑
ここで他の学科はどんな勉強をしているのか聞いたり、先輩に一年生の授業のコツや大橋での暮らし、家探しのことなどをたくさん聞くことができるので、積極的に参加することをオススメします！
また、伊都キャンパスの周辺の環境として、遊ぶ場所などはあまりありません。そこで、授業が早く終わった際や授業が一コマ空いている際は学校の食堂でトランプしたり、近くに住んでいる人の部屋に集まってゲームしたりしていました！
また、先ほど書いたように、たまに大橋に行くことがあるので、途中の天神で少し遊ぶこともよくありましたね！
バイトに関しては、キャンパスが変わり、引っ越しがあるので私は二年生から始めました。一年生の頃からする人は、天神まで頑張って通って続けている人、伊都のものを一年でやめる人など、様々でした。ただ、伊都の場合はやはり一年でやめることが決まっているので受かりにくいというのもあるようです。
お金は、一年生の頃はやはり交通費がメインだと思います。天神まで遊びに行ったりするだけで往復千円かかるので、学生には少し厳しいかもしれません。
食費に関しては、基本的には学校の食堂を使えば安く済むので、あまり気にしないで大丈夫かもしれません。
辛いことといえば、私はキャンパスの近くに住んでいる人は近くにスーパーがないため、自転車やバスで行くしかないのが不便で、駅の近くに住んでいる人は雨の日などはバスがとにかく混むので、ほとんど遅刻が確定してしまうということがあります。
あとは、伊都のサークルに入った場合、二年生以降も続けるのか、その場合、時間とお金がかかるので、練習頻度や勉強との両立に悩むことが考えられます。
長文失礼しました。」

とのことでした。参考になさってください。
大学生活は楽しいことがいっぱいです。九州大学へ合格して思い描く大学生活を送られることを祈っています。