この掲示板について
この掲示板は九大生協そしき部が運営する掲示板です。
九大を受験する皆さんからの疑問・質問に現役九大生がお答えします。
なお、2024年3月より、新たな質問受付を掲示板の投稿フォームから下記の質問箱(マシュマロ)に変更しております。回答もそちらからご確認ください。
また、九州大学受験生応援ページも新設しておりますので是非ご覧ください!
九大を受験する皆さんからの疑問・質問に現役九大生がお答えします。
なお、2024年3月より、新たな質問受付を掲示板の投稿フォームから下記の質問箱(マシュマロ)に変更しております。回答もそちらからご確認ください。
また、九州大学受験生応援ページも新設しておりますので是非ご覧ください!
☆☆高校生向け情報&新規質問受付☆☆
スポンサードリンク
教育学部のAO入試を受けられた方、どのようなことでもよろしいので、お話を聞かせてくれませんか。
そしき部
こんにちは!教育学部一年の秋山です!僕はAO入試で合格しました。
さて、AO入試についてなんでも、とのことなんで僕を含めた合格者の意見をまとめてみました。
まず、一次試験は次のもので評価されます
①自己推薦文
②学校からの調査票
③学校からの推薦書
④試験会場での筆記試験
の四つです。特に①は自分のやる気を教授に表現する手段なのでとても重要です。気合入れて書きましょう!
②、③は学校に依頼すれば書いてもらえます。
④ではいろいろな種類の問題(英文の要約、小論文、写真から読み取れることを書き出すなど)が出されます。試験前にいろいろなことに興味を持ち、自分の見聞を広げておくことをお勧めします。
次に二次試験です。試験方法は以下の通りです。
・3時間で問題に沿った内容の4枚のパネルを作成し、10分間のプレゼンテーションを行う。その後、その内容に関する10分間の面接試験を行う。
さて、まずパネル作成についてです。
問題は当日会場で配布されます。それと一緒にパネル用の画用紙が4枚、下書き用紙4枚、それと油性マッキーです。パネル作成にはこの配られたマッキーと鉛筆、シャープペンシルしか使ってはいけません。また、教室に資料等は用意されておらず、持ち込みもできません。当然ですが、スマートフォン等も使えません。問題文を読んで自分の意見をしっかり持ちましょう。それが正しいかどうかは関係ありません。重要なのは問題に対して確固たる自分の意見を持つことです!
次にプレゼンテーションです。これが一番不安ですよね…
プレゼンテーション前には待機室で順番を待ちます。ここでは、配られた問題文のみを見ることができます。自分の言いたいことをしっかり整理しておきましょう。下書き用紙はパネルと一緒に回収されてしまいます。また、プレゼンテーションの原稿を作ることもできないため、プレゼンは原稿なしでしなければいけないのです!
順番になって教室に入ったら、プレゼンの前にもう一度自分のパネルを確認する時間が与えられ、それから10分間プレゼンをします。そのあと、面接試験です。
面接試験で聞かれる内容は、基本的にプレゼンの内容に関してです。志望理由や生徒個人についてのことなど普通の面接試験で聞かれるような質問はほとんどありません。プレゼンに関する議論、というような感じでとらえるといいと思います。
しっかり意見を持っていないと、ここで質問されたことに答えられません。パネルを作るときは、自分の知識で対応できる内容を考えたほうがいいでしょう。あまり話を広げすぎると困ってしまいます。10分間をどううまく使うか、ではなくあなたの意見をどううまく伝えるかです。思ったよりもプレゼンが早く終わってしまったら、内容の補足等で時間を使ってもいいようです。(僕のクラスにプレゼンが6分で終わっても合格した人がいます。)
あとは、なるべくリラックスすることです。焦っても何もいいことはありません。プレゼン中に面接官の笑いをとれるくらいの勢いでいきましょう!
では、最後にアドバイスをまとめて終わりたいと思います
・自己推薦文で自分のやる気を余すことなく伝えること
・自分の見聞を広め、興味がある事柄を持つこと
・プレゼンでは自分の意見をはっきり伝えること
この3つはとても重要です!このことを忘れずに頑張ってください!
さて、AO入試についてなんでも、とのことなんで僕を含めた合格者の意見をまとめてみました。
まず、一次試験は次のもので評価されます
①自己推薦文
②学校からの調査票
③学校からの推薦書
④試験会場での筆記試験
の四つです。特に①は自分のやる気を教授に表現する手段なのでとても重要です。気合入れて書きましょう!
②、③は学校に依頼すれば書いてもらえます。
④ではいろいろな種類の問題(英文の要約、小論文、写真から読み取れることを書き出すなど)が出されます。試験前にいろいろなことに興味を持ち、自分の見聞を広げておくことをお勧めします。
次に二次試験です。試験方法は以下の通りです。
・3時間で問題に沿った内容の4枚のパネルを作成し、10分間のプレゼンテーションを行う。その後、その内容に関する10分間の面接試験を行う。
さて、まずパネル作成についてです。
問題は当日会場で配布されます。それと一緒にパネル用の画用紙が4枚、下書き用紙4枚、それと油性マッキーです。パネル作成にはこの配られたマッキーと鉛筆、シャープペンシルしか使ってはいけません。また、教室に資料等は用意されておらず、持ち込みもできません。当然ですが、スマートフォン等も使えません。問題文を読んで自分の意見をしっかり持ちましょう。それが正しいかどうかは関係ありません。重要なのは問題に対して確固たる自分の意見を持つことです!
次にプレゼンテーションです。これが一番不安ですよね…
プレゼンテーション前には待機室で順番を待ちます。ここでは、配られた問題文のみを見ることができます。自分の言いたいことをしっかり整理しておきましょう。下書き用紙はパネルと一緒に回収されてしまいます。また、プレゼンテーションの原稿を作ることもできないため、プレゼンは原稿なしでしなければいけないのです!
順番になって教室に入ったら、プレゼンの前にもう一度自分のパネルを確認する時間が与えられ、それから10分間プレゼンをします。そのあと、面接試験です。
面接試験で聞かれる内容は、基本的にプレゼンの内容に関してです。志望理由や生徒個人についてのことなど普通の面接試験で聞かれるような質問はほとんどありません。プレゼンに関する議論、というような感じでとらえるといいと思います。
しっかり意見を持っていないと、ここで質問されたことに答えられません。パネルを作るときは、自分の知識で対応できる内容を考えたほうがいいでしょう。あまり話を広げすぎると困ってしまいます。10分間をどううまく使うか、ではなくあなたの意見をどううまく伝えるかです。思ったよりもプレゼンが早く終わってしまったら、内容の補足等で時間を使ってもいいようです。(僕のクラスにプレゼンが6分で終わっても合格した人がいます。)
あとは、なるべくリラックスすることです。焦っても何もいいことはありません。プレゼン中に面接官の笑いをとれるくらいの勢いでいきましょう!
では、最後にアドバイスをまとめて終わりたいと思います
・自己推薦文で自分のやる気を余すことなく伝えること
・自分の見聞を広め、興味がある事柄を持つこと
・プレゼンでは自分の意見をはっきり伝えること
この3つはとても重要です!このことを忘れずに頑張ってください!
スポンサードリンク
【お知らせ】
検索フォーム
月別アーカイブ
新着記事
- 入学時の保険加入について (1)
- 合格者に送られる書類について (1)
- 後期農学部の小論文の段落訳について (1)
- MacかWindowsか? (1)
- パソコンについて (1)
- 入学までの期間について (1)
- 法学部GVプログラムについて (1)
- 家具について (1)
- 総合選抜について (1)
- 理学部 面接 (1)