この掲示板について

この掲示板は九大生協そしき部が運営する掲示板です。
九大を受験する皆さんからの疑問・質問に現役九大生がお答えします。
なお、2024年3月より、新たな質問受付を掲示板の投稿フォームから下記の質問箱に変更しております。ご了承ください。
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共創学部の一般受験での小論文の対策法を教えて下さい。現役時は他大学を受験したので実際に九大の小論文がどんなものなのかわかりません。
過去問を見た限りでは、かなり特殊でとにかく記述量が多いと感じました。
先輩方は小論文に向けてどういった勉強をしてきましたか。またできれば、当日の小論文の時間配分についても聞きたいです。
tttt 学部学科 共創学部 過年度生 2019/07/26(金) 23:54 No.1339 MAIL
そしき部
ご質問ありがとうございました。
返事が遅くなってしまい、申し訳ありません。
今回は、共創学部1年生の2名より回答をいただきました。

共創学部の小論文は確かに特殊で、資料から読み取る力や、イノベーティブな発想などが必要となってきます。私も小論文の勉強は過去問が1年分しかなかったのと、他大学に似たような形態が無かったため非常に悩みました。その中で私が実践した勉強法は、とにかく新聞を読んだり、科学雑誌やニュースなどを見てインプットして、その時に同時に必ず自分の意見を考えるような訓練をしていました。これは、自分が例え見聞きしたことが無いような内容が出た時にも、関連するようなことを引っ張ってきて、自分の意見の根拠づけなどになりました。また、私が1番共創の小論文に近いと思ってた、慶応のSFCの小論文を練習として、解いて添削してもらったりしました。これは、センター終わってから始めました。
私が共創の小論文を受けるにあたって特に思ったのが、普通の小論文と違うから、書き方をきっちりルールに沿ったりとかする必要というよりかは、自分の意見を出す練習みたいなことをする方が効果的だと思います。共創の小論文は配点がかなり高いので、文章を書く練習をしていて損はないので、そちらもやっておくと良いと思います。

次に、当日の小論文の時間配分ですが、私は単純計算で1問45分に区切りました。ただし、大門1から順番に解くのではなく、最初にどちらの問題も目を通して、自分が一番アイデアとか意見が思いついたものから書き始めました。
小論文において、手が止まることが私にとって一番怖かったので、そうしました。

こんな感じです。まだ、二年分の過去問しかなくて、どんな問題が出るか不安だと思いますが、しっかりと勉強すれば対応できると思います。
受験頑張ってください。

もう一名ご紹介します。

小論は、本当に誰先生にみてもらうかがすごい大切だと思います。1人で出来ることとすれば、とりあえず小論って題は色々あるから小論の基本的な知識だけ覚えて、ほかは考え方を学ぶ時間にさいたほうがいいとおもう。具体な方法としては、ひとつの問題に対して、2000じ、800じ、200字っていうふうに何回も書いたら本当に理解が深まるし文章構成能力も抜群に伸びました
文学部国際コース2年 2019/08/05(月) 15:11 EDIT DEL
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