こんにちは、ご質問ありがとうございます。
今回は、理学部化学科の二年生より回答を頂きました。
理学部化学科に在籍しているものです。

まずは前期入試お疲れ様でした。
本題の合否に関してですが、ここ4~5年の化学科の合格最低点の情報から見ると、ほとんど700点強が合格最低点のようですね。
しかし、全体的に理系数学などが難化したと感じられている2018年度の合格最低点は677.20/1150と他の年に比べて低く出ています。
今年度の入試の結果は、ネットでの声に頼ることになってしまいますが、全体的にみるとやや難化しているのではないかなと感じます。
また、全体の受験生のレベルによっても合否は変わってきます。合計点数も即座に諦めないといけないような点数ではありません。そのため、まだ希望を捨てるということは早いような気がします。精神論のようなことを言うようで大変申し訳ないですが、まだ信じていれば叶うこともあるかもしれません。私も同じ化学科として、一緒に九州大学で学べることを楽しみにお祈りしています。

続いて、もし残念な結果になってしまった場合のお話ですが、私自身、北九州予備校に通ったことがないので、詳しいことは分かりません。詳しいお話はできませんが、北九州予備校で九州大学に入るために努力をして入学した同級生はたくさん知っています。綺麗ごとのように感じられるかもしれませんが、必ず努力は実ります。
北予備について大した話ができず申し訳ありません。もし、また不明な点などありましたら、ご質問ください。

最初の話に戻りますが、今のところは明日の合格発表を待つのみだと思います。北予備のことなど、今一瞬はどうか忘れて、受験番号があることをイメージすることが大事かと個人的には感じます。

最後になりますが、九州大学内で一緒に学ぶことができることを楽しみにしています。

とのことでした！良い報告、お待ちしています！九州大学で待ってます。