ご質問ありがとうございます。
今回、昨年度の芸術工学部音響設計学科のAO入試を受験、合格した今年の1年生に回答いただきました。
以下、回答になります。

小論文について
物理の力学や波動に関する長めの英文を読んで、4～6問くらいの小問に答える問題が3問と、騒音に関する問題(日本語or英語)が1問出ます。例年は簡単な英訳と比較的簡単な力学の問題が中心で、最後の小問が自分で考えて日本語で答える問題でしたが、今年から傾向が変わって、直接的な英訳の問題が減って、文章全体を読んで英訳しながら300～400字程度でまとめる問題が増えました。また、おそらくここ数年で初めて、情報の標本化の問題が出ました。学務課に問い合わせたら過去問を過去3年分くれると思うのでやってみてください！
面接自体が実技を含めて15分なので、だいたい4,5分やればいいと思います。その後、実技や書類の内容に関する質疑応答を行います。

とのことでした。
参考になさってください。お時間があれば、芸術工学部音響設計学科の他の質問にも目を通されると良いかもしれません。
応援しています。